この記事は、幼児ポピー年中「あかどり」のレビュー記事です。
幼児ポピー自体の口コミ感想を知りたい人は先にこちらをご覧ください。
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この記事では「あかどり」を1年やった感想・効果をお話しするわ。
幼児ポピーの年中向け「あかどり」は、入学準備に向けてたのしみながら「もじ・かず・ことば」の基礎を身につけられる教材です。
イラストやシールが多めのたのしい教材なので、子どもがみずから取り組みコツコツ力をつけていくことができました。
年中「あかどり」の特徴
- 毎月1100円!他社の半額以下で続けやすい
- イラストやシールが多く、子どもが飽きない仕掛けでたのしく継続できる
- 読み、書き、数字、時計がバランスよく学べる
- 勉強だけでなく、季節や行事面も学べる総合的な学習教材
この記事を読むと幼児ポピー「あかどり」が合うかどうか判断できるので、最後まで読んで参考にしてください。
また、公式ページではあかどりの教材を体験できる「おためし見本」を無料で配っているので、気になる方は申し込んでみてください↓
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幼児ポピー「あかどり」の教材内容・特徴
幼児ポピーの年中教材「あかどり」では毎月以下のものが届きます。
- ドリるん(シール付)・・・ひらがな、数字、時計の学習ドリル
- わぁくん(シール付)・・・季節、行事、知恵、お話などのワークブック
- 特別教材(カードゲーム、ポスター、デジタルゲームなど)
- ほほえみお母さん&お父さん(保護者向け)
教材はイラストが多く親しみやすいテイストで、答えをシールで貼る問題も多いので、たのしみながら学んでいくことができます。
1年かけてひらがなの読み、書きをしっかり練習(ドリるん)
1年かけてひらがな50音の読み、なぞり書き、文章づくり(主語と述語)などを練習します。
なぞり書きは文字が大きくて練習しやすいのがよかったです。
主語と術後の問題では例えば「ぺんたは およいで いる」など問題を読み、絵の中から「ぺんた」を探します。
どのぐらい文字が読めるのか?日本語を理解できているか?子どもの理解度をはかることができます。
「数の合成」「なんばんめ」など算数の基礎が学べる(ドリるん)
足し算・引き算の基礎となる「数の合成」を1年とおして繰り返し学んでいきます。
この辺は比較的サクサク解いていました。
「なんばんめ」の問題も定番ですね。毎月のように繰り返すのでだんだん慣れていくのがわかりました。
年中の後半では「時計」を読む練習もはじまります。
イラストが多く子どもっぽい雰囲気の教材なのでカンタンそうに見えますが、月を追うごとに難易度が上がっていき、着実に力をつけていくことができます。
勉強だけでなく、季節や行事など常識、心、好奇心も育てられる(わぁくん)
幼児ポピーは勉強だけでなく、季節や行事、自然や社会に関する学びをとおして心や好奇心を育てることも大切にしており、「わぁくん」でそこに触れていきます。
おはようございます🌊
クリスマスですね🎄✨
幼児ポピーのシール貼りでクリスマスツリーをペタペタ🤗
下の子は几帳面なのでシールはるのにも性格出るなぁ、笑。
#頑張るパパママ応援隊125
#おは戦r1225ds pic.twitter.com/9x144otyS1— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) December 25, 2019
夏には虫探しなどもあり、毎月季節感があって親子でたのしめる内容でした。
わぁくんは幼稚園でやっているような学びが家庭でできる教材です。
お勉強だけでなく、いろんなことが学べて豊かな教材だなと感じます。
ポピーオリジナルの特別教材で遊びながら学べる
毎月ポピーオリジナルの特別教材がつきます。
特別教材はカードゲームやポスターなどの紙製のものや、デジタルアプリなどがあります。
紙製のものはカードを切り離したり、組み立てたり、自分で作るたのしみがあるのも気に入ってます。
幼児ポピーはカードゲームなど紙製の付録がよくついてくるんだけど、
この付録、自分で切ったり貼ったりする必要がある。
こどもちゃれんじと比べると紙だし安っぽい付録だけど、切ったり貼ったりすること自体が子どもの能力を伸ばす作業なので、私はこの手作りなところ、気に入ってます☺️ pic.twitter.com/4bFUH8rJau
— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) January 16, 2020
絵合わせカードゲームや「それなんですか?」のクイズゲームは家族みんなで遊べ、なんどもくりかえし遊びボロボロになるまで遊びました。
リッチな付録ではありませんが子どもはとてもたのしんでいるし、温かみがあるので好きです。
幼児ポピーには毎月特別教材が付いてくる。
カードゲームとかあいうえお表とか。
そんな感じのもの。この特別教材、子どもたちがけっこう好きで、袋に入れて保管し何度も遊んでます‼️
おもちゃの付録でなくても、子どもは十分たのしんでます😆 pic.twitter.com/DdcGcLWvxF
— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) December 28, 2019
幼児ポピー「あかどり」の効果・感想(口コミ)
あかどりを1年続けて得られた効果、感想はこちらです。
ひらがなの読み書き、かんたんな足し算はバッチリ!
年中が終わるころにはひらがな50音の読み書き、かんたんな足し算はバッチリできるようになりました。
これは幼児ポピーをやっていなくても自然にできるようになるのかもしれませんが、毎月ポピーに取り組むことでしっかり定着しているのが感じられてよかったです。
年中の後半には親がついていなくても一人で問題を読んで解くことができるようになったのも成長だなと感じました。
子どもの理解度が客観的にわかる
幼児ポピーをやっていていちばんよかったと感じるのが、子どもの理解度が客観的にわかることです。
年齢に合わせた内容の教材なので、ポピーがどのぐらいできるかで現時点の学力、理解度をはかることができます。
子どもがどこでつまずいているのか?どのぐらい理解できているのか?がわかるので、苦手なところをフォローしたり、得意なことを伸ばしたりできるのが幼児ポピーをやっていてよかったと感じます。
幼児ポピー「あかどり」の気になるあれこれ
あかどりの口コミでよく出てくる「気になる点」に答えます。
年少で「あかどり」を先取りしようか迷っているがついていける?
ひらがなは書きだけでなく読みの練習もするので、「きいどり」を飛ばして「あかどり」から始めてもカリキュラム上は問題ないと思います。
かずに関しても簡単なところからスタートするので、できる子はできるでしょう。
個人的な感覚だと
- 他の教材などで勉強している
- 年少でひらがなを書き始めている
- 成長が早い
そんな子なら先取りしてもついていけると思います。
逆に、うちの3月生まれの下の子なんかは先取りなんてぜんぜん無理といった感じでした。
年少だと個人差がかなり激しく、ひらがなに興味をもつ時期も人によってかなり差があるので、お子さんの様子をよく見た上で判断されるといいと思います。
判断に迷う方は、年少と年中の両方の教材見本を取りよせて比較してみるといいですよ。
年少と年中では教材の作りがかなりちがうので、両方を比べればどちらが合うかすぐに判断できると思います。
まだの人は申し込んで取り組んでみてね。
他社とくらべて料金が安いけど、大丈夫?
こどもちゃれんじやZ会、まなびwithなど他社教材は毎月2,000円以上しますが、幼児ポピーの年中は毎月1100円です。
安さの理由は、以下の3点によってコストをおさえているからだと思います。
- 広告宣伝やDM(ダイレクトメール)にお金をかけていない
- おもちゃの付録やDVDがない
- 添削問題がない
カリキュラム的には他社と同等ですし、小学校入学準備なら幼児ポピーだけで十分カバーできます。
付録や添削が不要でシンプルな教材がいい人は、幼児ポピーはコスパが良くおすすめです。
詳しくは下の記事に書いているので「安さの理由」を知りたい方は読んでください。
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幼児ポピー「あかどり」口コミ感想まとめ
あかどりを1年間やってみた感想をまとめます。
あかどり感想まとめ
- たのしく学べる教材で子どもが嫌がることなく取り組めてよかった
- イラストやシールが多いが内容はしっかりとしていて、「もじ・ことば・かず」の基礎がしっかり身についてよかった
- 安い料金で続けやすくてよかった
幼児ポピーは手ごろで取り組みやすいので「そろそろドリルでもやらせた方がいいかな?」なんて思っている方は、まずは軽い気持ちで始めてみるといいと思います。
無料で教材をためせる「おためし見本」もあるので、公式ページもぜひチェックしてみてくださいね。
まだの人は申し込んで取り組んでみてね。