この記事は、幼児ポピー年少「きいどり」のレビュー記事です。
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この記事では「きいどり」を1年やった感想・効果をお話しするわ。
幼児ポピーの年少向け「きいどり」は、絵本のようなストーリーの流れのなかで、自然に言葉や数字を学べる教材です。
お勉強っぽさがなく遊びの延長で取り組めるので、子どもは毎月教材が届くのをたのしみにしていました。
年少「きいどり」の特徴
- 毎月980円！他社の半額以下で続けやすい
- 絵本のような教材でお勉強感がなく、取り組みやすい
- ストーリーのなかで自然に文字、言葉、数が学べる
- 切る・貼る・工作が多くてたのしめる
この記事を読むと幼児ポピー「きいどり」が合うかどうか判断できるので、最後まで読んで参考にしてください。
また、公式ページではきいどりの教材を体験できる「おためし見本」を無料で配っているので、気になる方は申し込んでみてください↓
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幼児ポピー「きいどり」の教材内容・特徴
幼児ポピーきいどりの教材（4月号）
幼児ポピーの年少教材「きいどり」では毎月以下のものが届きます。
- きいどり（66ページ、シール付）
- 特別教材（紙またはデジタル）
- ほほえみお母さん＆お父さん（保護者向け）
季節のストーリーのなかで自然に学習
きいどり9月号ではお月見のストーリーのなかで数を学ぶ
「きいどり」は季節にあったストーリーのなかで、言葉、文字、数を自然に学んでいくことができます。
例えば9月号では「お月見」のストーリーのなかで、うさぎの数をかぞえながら数字を学びました。
ストーリーの流れのなかで「うさぎは何匹いるかな？」という問題が出てくる
答えはシールで貼るので文字が書けなくてもだいじょうぶだし、子どもはシールが大好きなのでたのしみながらドンドンやってました。
お勉強感がないからたのしく取り組めるのよ。
切る・貼る・工作が多い
きいどり5月号 数字を完成させるワーク
きいどりは切ったり、貼ったりするワークがとても多いです。
ハサミやのりは危ないのであまり使わせていませんでしたが、毎月きいどりでやるようになり、ハサミやのりがとても上手になりました。
特別教材の「ごっこ遊び」がたのしい
家にあったブロックの人形を使って2月号の特別教材「デリバリーごっこ」で遊ぶ息子
きいどりでは「ごっこ遊び」をはじめとした紙製の特別教材（付録）が毎月ついてきます。
特別教材も切ったり貼ったりして自分で組み立てるものが多く、作る工程もたのしめるので子どもがとっても気に入ってました。
特別教材も切ったり、貼ったりして自分で作るものが多い
紙とはいえけっこうじょうぶな作りで、なんども繰り返し遊べます。
4月号の特別教材「レストランごっこ」で遊ぶ娘
幼児ポピーはカードゲームなど紙製の付録がよくついてくるんだけど、
この付録、自分で切ったり貼ったりする必要がある。
こどもちゃれんじと比べると紙だし安っぽい付録だけど、切ったり貼ったりすること自体が子どもの能力を伸ばす作業なので、私はこの手作りなところ、気に入ってます☺️ pic.twitter.com/4bFUH8rJau
— マルコ@子育て（7歳5歳） (@educheerful) January 16, 2020
自然に「ひらがなの読み」「10までの数に親しむ」ことができる
きいどり3月号 1から10までの数字をたどるワーク
幼児ポピーは年少の1年間で「ひらがなの読み」「10までの数に親しむ」を習得します。
他社は年少からひらがなを書く練習をやるところもあるので、ポピーは比較的ゆっくりペースと言えるでしょう。
問題はやさしめなので無理なく取り組めます。
きいどり3月号 文字をつないで絵の言葉をつくるワーク
なお、きいどりでは「ひらがなの書き」はやりませんが、運筆の練習は毎月あり文字を書く準備をしていきます。
4月号の運筆練習
3月号の運筆練習
幼児ポピー「きいどり」の効果・感想（口コミ）
きいどりを1年続けて得られた効果、感想はこちらです。
イラストとシールが多いので取り組みやすい
きいどりはフルカラーでイラストが多いしシール貼りも多いので子どもウケがよく、遊び感覚で取り組めたのがよかったです。
通信教育って教材がたまったらどうしようと不安をお持ちの方もいるかもしれませんが、きいどりは子どもがドンドンやりたがるので毎月あっという間に終わり、教材をためずにすみました。
「わかる」「できる」の達成感を得やすく勉強が好きになった
きいどりの内容は比較的やさしめなので「わかる」「できる」といった達成感を子どもが感じやすく、勉強を好きになってくれたのがよかったです。
この時期はできない問題をやらせてヘソを曲げられるより、簡単な問題で自信をつけてあげた方がやる気アップになり成長につながるなと感じました。
きいどりはやさしめなのでそういった心配が少なく、どんな子でも取り組みやすいと思うわ。
きいどりならたのしく勉強して前向きに取り組む子になってくれそうだね。
幼児ポピー「きいどり」の気になるあれこれ
きいどりの口コミでよく出てくる「気になる点」に答えます。
簡単すぎると聞くけど、物足りなさはない？
早い子だと年少で文字が書けたり簡単な計算ができる子もいるので、そういった子にはきいどりはやさしいと感じるでしょう。
ただ、きいどりは文字や数字といった知識を身につけるだけでなく、季節や行事を通して情緒や常識を学んだり、ハサミやのりを使って手先の練習をするなど、3歳児に適した総合的な学びをしていく教材です。
そういった教材である点を理解して、きいどりがあうかどうか判断されるといいと思います。
また、もしきいどりが物足りないようであれば、年中の教材（あかどり）を先取りすることもできます。
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判断に迷う方は、年少と年中の両方の教材見本を取りよせて比較してみましょう。
年少と年中では教材の作りがかなりちがうので、両方を比べればどちらが合うかすぐに判断できると思います。
まだの人は申し込んで取り組んでみてね。
他社とくらべて料金が安いけど、大丈夫？
こどもちゃれんじやZ会、まなびwithなど他社教材は毎月2,000円以上しますが、幼児ポピーの年少は毎月980円です。
安さの理由は、以下の3点によってコストをおさえているからだと思います。
- 広告宣伝やDM（ダイレクトメール）にお金をかけていない
- おもちゃの付録やDVDがない
- 添削問題がない
カリキュラム的には他社と同等ですし、小学校入学準備なら幼児ポピーだけで十分カバーできます。
付録や添削が不要でシンプルな教材がいい人は、幼児ポピーはコスパが良くおすすめです。
詳しくは下の記事に書いているので「安さの理由」を知りたい方は読んでください。
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きいどりを1年間やってみた感想をまとめます。
きいどり感想まとめ
- 親しみやすい教材で子どもが嫌がることなく取り組めてよかった
- やさしめなので「わかる」「できる」と自信をつけることができ、勉強を好きになってくれてよかった
- 安い料金で続けやすくてよかった
毎月ポピーが届くのを子どもがたのしみにしていたのが何よりもよかったです。
幼児ポピーは手ごろで取り組みやすいので「そろそろお勉強でも始めようかな」と思っている方は、まずは軽い気持ちで始めてみるといいと思いますよ！
無料で教材をためせる「おためし見本」もあるので、公式ページもぜひチェックしてみてくださいね。
まだの人は申し込んで取り組んでみてね。