この記事は、幼児ポピー年長「あおどり」のレビュー記事です。
幼児ポピー自体の口コミ感想を知りたい人は先にこちらをご覧ください。
こちらもCHECK
-
幼児ポピーの口コミ評判まとめ
悩める人通信教育っていろいろあるけど、幼児ポピーってどうなんだろう? 使っている人の口コミを知りたいな・・・ 我が家は幼 ...
続きを見る
***
ポピーだけで国語や算数の基礎になる「もじ・かず・ことば」の力をつけ、小学校生活に必要なルールや技能を身につけられるの。
この記事では「あおどり」を1年やった感想・効果をお話しするわ。
幼児ポピーの年長向け「あおどり」は、小学校生活に必要な「もじ・かず・ことば」の基礎をしっかり身につけられる教材です。
1月号からは「入学準備特別号」になり「もじ・かず・ことば」の総まとめをします。
また、小学校生活を意識した題材をとおして小学校がたのしみになるワークも用意されてるので勉強面だけでなく生活や心の面でも準備ができます。
年長「あおどり」の特徴
- 毎月1100円!他社の半額以下で続けやすい
- 小学校生活や算数、国語に必要な「もじ・かず・ことば」の基礎がしっかり学べる
- 小学校生活がイメージできるワークがあり、勉強だけでなく心や生活面の入学準備もできる
おはようございます🥇
昨日、幼児ポピー1月号が届きました‼️
年長あおどりは1月号から入学準備号に。
これまでの総まとめと小学校入学に向けて基礎固め。
わぁくんでも小学校の生活をとりあげてる。
もうすぐで卒園・入学なんだなぁと実感わく😭
#頑張るパパママ応援隊1227
#おは戦r1227dk pic.twitter.com/QjrCNDTERq— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) December 26, 2019
この記事を読むと幼児ポピー「あおどり」が合うかどうか判断できるので、最後まで読んで参考にしてください。
また、公式ページではあおどりの教材を体験できる「おためし見本」を無料で配っているので、気になる方は申し込んでみてください↓
▼ポピーにお得に入会する方法はこちら
こちらもCHECK
-
月刊ポピーにお得に入会!割引や入会特典、友達紹介キャンペーン情報まとめ
この記事は、幼児ポピーの割引や入会特典など、お得に入会する方法をまとめた記事です。 幼児ポピー自体の口コミ ...
続きを見る
幼児ポピー「あおどり」の教材内容・特徴
幼児ポピーの年長教材「あおどり」では毎月以下のものが届きます。
- ドリるん(シール付)・・・ひらがな、数字、時計の学習ドリル
- わぁくん(シール付)・・・季節、行事、知恵、小学校生活などのワークブック
- 特別教材(カードゲーム、ポスター、デジタルゲームなど)
- ほほえみお母さん&お父さん(保護者向け)
教材はイラストが多く親しみやすいテイストで、答えをシールで貼る問題も多く、たのしみながら学んでいくことができます。
また、1月号〜3月号のドリるんとわぁくんは入学準備特別号になり、「もじ・かず・ことば」の総まとめ、小学校入学に向けた生活面や心構えのワークなど、スムーズに小学校生活がスタートできるような教材になっています。
ひらがな・カタカナの書きをしっかり練習できる(ドリるん)
年長「あおどり」ではひらがな、カタカナの書き練習がたくさんあります。
年中まではなぞり書きが中心でしたが、年長では空欄に自分で書く練習も増えます。
文字の書き練習だけでなく、「つ」「っ」、「お」「を」の使い分け、単位のことば(1個、1本、1匹、1杯)、形容詞や動詞、助詞など国語の基礎となることばのワークもたくさんあり、語彙力、国語力をアップさせていきます。
なんとなくはわかっていても問題を解いてみると細かいところが理解できていなかったりしました。
ことばのワークは年中の教材と比べると、だいぶ難易度が上がった感があります。
今日のポピータイム。
年長12月号、「つ」「っ」の使い分け。
なんとなくできてるけど、ちゃんと理解してるのか怪しい💧 pic.twitter.com/2tr6MfsJQr
— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) December 24, 2019
いくつといくつ、なんばんめ、時計など算数の基礎を徹底学習(ドリるん)
算数面では「いくつといくつ」「なんばんめ」「時計」等を学んでいきます。
どれも年中教材(あかどり)でも出てきてましたが、年長になると問題が複雑になり難易度があがります。
特に「右からなんばんめ」と「右からなんこ」のちがいは難しかったようですが、何ヶ月にもわたって同様の問題を繰り返していくうちにスムーズに解けるようになりました。
おはようございます🌲
今日は来月号の幼児ポピーが届く。
その前に今月号の終わってないところをやってます。
年長さんの「右からなんばん」と「右からなんばんめ」のちがい
難しいかな?と思ったけど、娘はバッチリできてて安心✨
#頑張るパパママ応援隊1226
#おは戦r1226dm pic.twitter.com/4UXrZdqFwQ— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) December 26, 2019
入学準備特別号は小学校を意識したデザインに(1月号〜3月号)
1月号からは「入学特別準備号」となり総まとめをしますが、教材の雰囲気が少し大人っぽくなり小学校を意識したデザインに変わりました。
イラストいっぱいで絵本のような教材から小学生っぽい教材になり、いよいよ幼児から小学生になるんだなとしみじみします。
題材も小学校を意識したものが増えます。
「わぁくん」で小学校生活を誌面上で体験できる!
季節や行事、知恵遊びの「わぁくん」も1月号からは入学準備特別号となり、小学校を意識したものになります。
1月号では学校の設備や学校生活の流れを学び、小学校生活をイメージする教材でした。
わぁくんを通して「小学校ってこんなところなんだよ!」を知ることができ、小学校がとてもたのしみになったようです。
幼児ポピー年長1月号 わぁくん
入学準備号ということで、小学校生活をシュミレーションできるワーク!
もうすぐ入学なんだな〜 pic.twitter.com/K8S7Unz59D
— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) January 19, 2020
幼児ポピー「あおどり」の効果・感想(口コミ)
あおどりを1年続けて得られた効果、感想はこちらです。
子どもが一人で問題を読んで解けるようになった
年長になってからはほぼ一人でポピーを解いてます。
ところどころ問題の意味が分からずに聞いてくることはありますが、だいたい一人でこなせています。
問題を読んで意味を理解することも勉強のうちだと思うので、少しずつ一人でやらせるようにすると力がつくんじゃないかなぁと思います。
2歳のときから幼児ポピーをやっていますが、初めのころはつきっきりでないと何もできなかったのに、いつの間にか一人でサクサクできるようになって成長を感じます。
幼児ポピーでお勉強!
年長のムスメは一人で問題読んでやってます。
問題文の意味を理解するのが少し苦手で時間かかるけどね。
分からないところは教えるけど、80%ぐらいは自力で解けてるかな。 pic.twitter.com/ZeZxejMEpS
— マルコ@子育て(7歳5歳) (@educheerful) December 23, 2019
入学準備はポピーだけで済むので他の教材を買う必要がない
「もじ・かず・ことば」をバランスよく学べるので入学準備はポピーだけで済ませ、市販ドリルなどは一切買っていません。
幼児ポピーは毎月1100円なので、それで入学準備が済ませられるのはとてもリーズナブルだと思います。
毎月自動で教材が送られてくるので、本屋に行ってドリルを選ぶ時間も節約でき助かっています。
忙しくて本屋に行くヒマが惜しい人、バランスよく力をつけたい人は、通信教育だと効率よく必要なことが学べるのでおすすめです。
子どものいまの学力が客観的にわかる
学力というほどでもないですが、毎月教材をやっていると「子どもがいまどのぐらいできているのか?」「どこができていないのか?」が客観的にわかります。
遅れをとっている部分があればフォローできるし、得意なところは褒めて伸ばしてあげることができるので、勉強で遅れをとらずに済むのがいいと思います。
いまの時点でできないことが多くても、何ができてないのかが分かっていれば対策はたくさんできますよね。
通信教育は年齢にあった教材が送られてくるので「現状を把握できる」という面でも活用価値が高いと感じます。
幼児ポピー「あおどり」の気になるあれこれ
あおどりの口コミでよく出てくる「気になる点」に答えます。
年中で「あおどり」を先取りしようか迷っているがついていける?
個人的な感触としては
- ひらがなの問題文が読め、意味を理解できる
- ひらがな50音がなんとなく書ける
- ひらがなを書く練習がしたい(書くのが好き)
そんな子なら先取りしても内容的にはついていけると思います。
ひらがなは書き練習が多いので、書くのが苦手な子やきらいな子だと嫌がるかもしれません。
文を読んであてはまるものを探す問題も増えるので、読んで理解する力が問われます。
親が代わりに読んであげてもいいのかもしれませんが、読む力をきたえるなら子どもに読ませた方がいいでしょう。
1月からは入学準備号となるので小学校生活を意識した題材が多くなり、年中さんだとまだイメージがわきづらいかもしれません。
その点を考慮して判断されるといいと思います。
なお、年中であおどりを先取りした場合、年長になったら「ぐんぐんポピー」という教材がありそちらを受講すればブランクなくポピーを継続することは可能です。
「あかどり(年中)」と「あおどり(年長)」で判断に迷う方は、両方の教材見本を取りよせて比較してみるといいですよ。
年中と年長ではやはりレベルがちがうので、両方を比べればどちらが合うかすぐに判断できると思います。
まだの人は申し込んで取り組んでみてね。
他社とくらべて料金が安いけど、大丈夫?
こどもちゃれんじやZ会、まなびwithなど他社教材は毎月2,000円以上しますが、幼児ポピーの年長は毎月1100円です。
安さの理由は、以下の3点によってコストをおさえているからだと思います。
- 広告宣伝やDM(ダイレクトメール)にお金をかけていない
- おもちゃの付録やDVDがない
- 添削問題がない
カリキュラム的には他社と同等ですし、小学校入学準備なら幼児ポピーだけで十分カバーできます。
付録や添削が不要でシンプルな教材がいい人は、幼児ポピーはコスパが良くおすすめです。
詳しくは下の記事に書いているので「安さの理由」を知りたい方は読んでください。
-
幼児ポピーはなぜ安い?他社同等の教材で半額以下の理由はこれ!
この記事は「幼児ポピーがなぜ他社の半額以下の料金で高品質な教材を提供できているのか?」を検証した記事です。 ...
続きを見る
幼児ポピー「あおどり」口コミ感想まとめ
あおどりを1年間やってみた感想をまとめます。
あおどり感想まとめ
- ポピーだけで入学準備ができ他のドリルを買う必要がなく、効率がいい
- 毎月「もじ・ことば・かず」を繰り返ししっかり学習できてよかった
- 安い料金で続けやすくてよかった
幼児ポピーは手ごろで取り組みやすいので「そろそろ小学校入学に向けて本格的に勉強させなきゃ!」なんて思っている方は、まずは軽い気持ちで始めてみてもいいと思います。
無料で教材をためせる「おためし見本」もあるので、公式ページもぜひチェックしてみてくださいね。
まだの人は申し込んで取り組んでみてね。